清掃事業連合会

ご挨拶

一般社団法人 大阪府清掃事業連合会
会長 橋本 拓実

●会長あいさつ

大府連会員の皆さまにおかれましては、平素より一般廃棄物の適正処理にご尽力賜り厚くお礼申し上げますとともに当連合会に対しましても格別のご高配を賜りましたこと、重ねてお礼申し上げます。

この度、定時社員総会において会長に就任いたしました橋本拓実でございます。 平成22年から13年間にわたり当連合会の運営にご尽力された大前清彦前会長の後を引き継ぐという重責に身の引き締まる思いですが、会員の皆さまのご支援、ご協力のもと、責務を全うするべく全力を傾注する覚悟であります。 何とぞ、よろしくお願い申し上げます。

さて、我々業界も長期にわたり苦しめられた新型コロナウイルスは本年5月には2類から5類へと危険度が引き下げられましたが、最近になり感染者の増加や職場クラスターの発生等の報告が増加しています。 これまでの経験を活かして対策の継続を改めてお願い申し上げます。

昨年10月、2年間にわたり開催を断念していた研修会を3年ぶりに開催いたしました。 この研修会には市町村の固形一廃担当者も大勢参加されており、一般廃棄物の適正処理を継続する上で大切なことを学ぶとともに事業継続のための知識を高め、さらには行政担当者とのパイプをより強固にするための大切なアイテムになると考えており、今後も継続実施してまいります。

最後になりましたが、皆さまには一層のご健勝をお祈り申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。